竹原ピストルさんはソロになる前の
野狐禅時代から大好きなミュージシャン。
有名な讃美歌であるアメージンググレイスに
日本語詞をつけられカバーされています。
実質3分ほどの短い曲なんですが
初めて聴いたときはもちろん、
何回聴いてもポロポロ涙が出てきます。
歳をとったせいでしょうか…。
年老いた母や大切な家族、友人を思い出し、
いつまでも永遠でない日常に改めて感謝して
毎日を丁寧に、謙虚に、真面目に
過ごさねばと何度も思わされる曲です。
(最後にyoutube貼り付けてるので
よかったら聴いてみてください)
「歌」ってものすごい力がありますよね。
励ましてくれる曲、
勇気をくれる曲、
感謝することに気づかせてくれる曲・・・。
何歳になってもそんな曲に
まだまだ出逢えることはラッキーです。
来月50歳になるのですが、
40代の締めくくりとして
今月はいろんなことを考えたいと思います。