まず、やってみることが大事

年末に車をぶつけて修理に出していたのですが、
今朝やっとできあがり代車と交換してきました。

約1ヶ月ぶりに乗る愛車。
代車にすっかり慣れてしまい、
乗りにくいこと、この上ありません(笑)。

「慣れ」って怖いですね。

さて、その帰りにコンビニに寄ったのですが、
最近のコンビニは本当、本がたくさん置いています。
その中で、こんなタイトルの本がありました。

「仕事が速い」から
早く帰れるのではない。
「早く帰る」から
仕事が速くなるのだ。
(千田琢哉さんの本だったと思います。)

確かにその通りですよね。

できない人は、どんなに言っても
「できない理由」を並べるばかりで
なんだかんだと反論されることが多いですけど
見える角度を変えてみたら
こんな感じで「ハッ」とするように思います。

「どうやったうまくいきますか?」

こんな質問されることもありますが、
みなさん、個性も 環境も 背景も違うわけで
共通する絶対的答えってなかったりします。

いろいろなデータや意見を参考に
仮説をたててみて、
それをまずはやってみることが大事なわけです。

やってみて、上手くいかなかったら
その事実を受け入れて次の方法でやってみる。
そうしていく中で、結果の出るやりかたに
いつか出逢えるように思います。

(他人にさせるだけではなく
自分が経験してみないといけないのは
経験した人、みなさん言われることを思えば、
この話のキモがあるのでしょうね。)

昔、聞いて「なるほどな。」と感心した言葉。

「正しい道理が通るんじゃない。
通った道理が正しいんだ!」

これも根っこは一緒ですから、
まずはやってみようという姿勢ほどに
大事な心構えはないのかもしれません。

コンビニを出た帰り道に
そんなことを思いながら運転してました。

そんなこと思いながら運転して
また車をぶつけないように注意します(笑)。